開発/受賞歴
開 発 歴受 賞 歴
1950年12月 | 「コーナン16」小型アマチュアカメラ | |
1954年 6月 | 「携帯用複写装置」 マイクロフィルミングシステム | |
1955年 9月 | 「気球カメラ」関西宇宙線研究グループの観測気球に搭載 | |
1956年 9月 | 「ウィルソンチェンバー計測用カメラ」自動記録カメラ | |
「ステレオ自動撮影装置」京都大学防災研究所と共同研究 | ||
「有明湾干拓実験用特殊自動撮影装置」長崎海洋気象台と 共同研究 | ||
「放射線モニター用連続撮影装置」東海村原研と共同研究 | ||
「自動流星写真儀」東京天文台と共同研究 | ||
「レーダーカメラ」神戸商船大学と共同研究 | ||
1957年 9月 | 「深海撮影用水中カメラ」朝日新聞社と提携 | |
1958年 8月 | 「手持小型眼底カメラ」研究開発、生産管理 | |
「医療用双眼手術顕微鏡」研究開発、生産管理 | ||
「心電波形記録装置」研究開発、生産管理 | ||
「同軸ヘッドライト」研究開発、生産管理 | ||
1959年11月 | 「シングル-8システム」のマガジン 富士写真フイルム より受託研究 | |
1960年 8月 | 「エレクトロファックス複写機」電子写真 | |
1961年12月 | 「造船用50倍投影機」三菱重工、富士写真フイルムと 共同開発 | |
1962年 7月 | 「大気汚染測定機」東京気象研究所にて大気汚染測定 | |
9月 | 「EPMシステム」造船用電子写真罫書装置 | |
1963年 5月 | 「フィメラ」使いきりカメラの元祖 | |
1967年11月 | 「管内観察用スパイラルTV」監察監視用ITV装置 | |
1968年 7月 | 「レンチキュラーステレオ用カメラ」出版印刷用装置 | |
1970年 2月 | 「刺繍ロボット」ミシンの電子自動制御機械 | |
1972年 3月 | 「鋼材キズ自動探傷装置」検査、計測の自動化システム | |
1974年11月 | 「製鉄所における検査システム」ヒューマン・アイ機能を持つ装置 | |
1975年 7月 | 「Kシリーズ」手術用顕微鏡 | |
1976年11月 | 「プロ写真家用機材」 | |
1977年 3月 | 「ラムマーカー」メンテナンスフリー自動探傷装置用 マーキング装置 | |
1978年 3月 | 「ファンダスペリメーター」眼底視野計 | |
1979年 9月 | 「スペキュラーマイクロスコープ」角膜内皮細胞顕微鏡 | |
10月 | 「ファンダスハプロスコープ」斜視弱視検査装置 | |
1981年 7月 | 「コレーサー」カラースキャナー・セッター | |
1983年 9月 | 「液中顕微鏡」サントリーと共同開発 | |
1984年 8月 | 「CLM」手術用顕微鏡 | |
1985年10月 | 「クリニカルスペキュラーマイクロスコープ500、580」 角膜内皮細胞撮影装置 | |
1987年 4月 | 「セルアナリシスシステム」角膜内皮細胞解析装置 | |
1988年 7月 | 「オペレーションマイクロスコープ700、700S シリーズ」手術用顕微鏡 | |
1989年 3月 | 「スペキュラーマイクロスコープ385」 角膜内皮細胞撮影装置 | |
5月 | 「スペキュラーマイクロスコープ3300」 角膜内皮細胞撮影装置 | |
9月 | 「IRビデオENGシステム」眼球運動解析装置 | |
1990年 5月 | 「スペキュラーマイクロスコープ5500」 角膜内皮細胞撮影装置 | |
6月 | 「オフサライト」眼科向の手術顕微鏡 | |
1993年 8月 | 「熱間ラインマーキング装置」 赤熱材料に非接触でマーキングする装置 | |
10月 | 「ノンコンロボ」、「ノンコンロボCA」 非接触式の角膜内皮細胞撮影装置 | |
1995年 7月 | 「コーナンオペレーションマイクロスコープ 300シリーズ」手術用顕微鏡 | |
1996年 6月 | 「KC-2300シリーズ」全自動角膜内皮細胞解析装置 | |
1997年 4月 | 「ノンコンロボPACHY」角膜内皮細胞撮影装置 | |
10月 | 「ドナー・アナライザー」移植手術に使用する角膜の 状態を検査する装置 | |
1998年 5月 | 「KC-3000シリーズ」全自動角膜内皮細胞解析装置 | |
8月 | 「ケラトアナライザーEKA-98」 アイバンク用スペキュラーマイクロスコープ | |
1999年 9月 | 「ポータブルオペレーションマイクロスコープ POM-50Ⅱ」手術用顕微鏡 | |
2001年 1月 | 「CA-Ⅱ SP-8800/SP-6600」角膜内皮細胞撮影装置 | |
7月 | 「CC-5000」角膜内皮細胞撮影装置、 セルチェックシリーズ | |
2004年 6月 | 「FA-3509」角膜内皮細胞撮影装置、 ノンコンロボシリーズ | |
2007年 3月 | 「LOMシリーズ」可搬型手術用顕微鏡 | |
8月 | 「NSP-7700/9900」角膜内皮細胞撮影装置、 ノンコンロボシリーズ | |
2008年 4月 | 「KATS-1000」前眼部撮影装置 | |
11月 | 「FA-3809 / NSP-9900Ⅱ」角膜内皮細胞撮影装置、 ノンコンロボシリーズ | |
2010年10月 | 「ケラトアナライザーEKA-10」 アイバンク用スペキュラーマイクロスコープ | |
2012年 8月 | 「CellChek plus」角膜内皮細胞撮影装置 | |
2014年 9月 | 「CellChek SL」角膜内皮細胞撮影装置 | |
2015年11月 | 「CellChek D」、「CellChek D PLUS」 移植角膜用スペキュラーマイクロスコープ | |
2017年 2月 | 「CellChek C」角膜内皮細胞撮影装置 | |
2017年 6月 | 「ポータブルオペレーションマイクロスコープ POM-50Ⅲ」手術用顕微鏡 | |
2018年 8月 | 「CellChek X8」角膜内皮細胞撮影装置 | |
2020年 1月 | 「CellChek 20」角膜内皮細胞撮影装置 |
1950年 | 発明協会発明大会会長賞 「撮影準備操作をほとんど必要とせざる写真機」 西 村 雅 貫 | |
1958年 | 兵庫県科学賞 「学術カメラの研究と製作」 西 村 雅 貫 | |
1962年 | 科学技術庁長官賞 (第4回科学技術功労者 表彰) 「特殊カメラの研究開発」 西 村 雅 貫 | |
1969年 | 兵庫県科学賞 「電子写真罫書法の共同開発」 池 上 吉 藏 | |
1970年 | 科学技術庁長官賞 (第12回科学技術功労者 表彰) 「電子写真罫書法の開発」 池 上 吉 藏 | |
科学技術庁長官奨励賞・発明協会特賞 (近畿 地方発明表彰) 「電子写真方法ほか」 池 上 吉 藏 | ||
1971年 | 恩賜発明賞(全国発明表彰) 「EPMシステム ほか」 池 上 吉 藏 | |
紫綬褒章 池 上 吉 藏 | ||
1975年 | 大阪通商産業局長賞(近畿地方発明表彰) 「小型カメラの開発」 田 中 晴 美 | |
1976年 | 兵庫県科学賞 「小型カメラの研究開発」 田 中 晴 美 | |
1984年 | 卓越技能章・現代の名工(労働大臣表彰) 長 井 正 一 | |
1985年 | 兵庫県科学賞 「広視野角膜内皮細胞撮影装置」 阿 部 國 臣 | |
1987年 | 特許庁長官奨励賞(近畿地方発明表彰) 「眼球顕微鏡」 阿 部 國 臣 | |
1988年 | 日本商工会議所会頭発明賞(全国発明表彰) 「広視野で安全な眼球顕微鏡」 阿 部 國 臣 | |
1999年 | 特許庁長官賞(工業所有権制度功労者表彰) 池 上 吉 藏 | |
2001年 | 中小企業庁長官奨励賞(近畿地方発明表彰) 「角膜内皮細胞診断システム」 笠 原 達 也 | |
2002年 | 兵庫県科学賞 「角膜内皮細胞撮影ロボットと簡易角膜内皮細胞解析法の 研究開発」 笠 原 達 也 | |
兵庫県発明賞 「角膜内皮細胞撮影ロボットと簡易角膜内皮細胞解析法の 研究開発」 笠 原 達 也 | ||
日本商工会議所会頭発明賞(全国発明表彰) 「角膜内皮細胞診断システム」 笠 原 達 也 | ||
2005年 | 文部科学大臣表彰 科学技術賞(技術部門) 「角膜内皮細胞診断システムの開発」 笠 原 達 也 | |
2007年 | 「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」 (経済産業省)選定 | |
2013年 | 西宮市中小企業振興功労者表彰 池 上 哲 治 | |
2018年 | 兵庫県知事賞 自治賞(商工功労) 池 上 哲 治 |